住まいのお金専門ファイナンシャル・プランナー
  • 30~40代 初めての住宅購入
  • 50代からの住まい (住み替え・建て替え・リフォーム)
  • その他のご質問

メディア等掲載実績(一部抜粋)

PRESIDENT 10/18号に4ページの監修記事が掲載されました


  • パナソニック暮らしの情報誌に
    インタビュー記事が掲載されました

  • フジサンケイリビング新聞に
    監修記事が掲載されました

金融庁の金融広報委員会、広報誌に監修記事が掲載されました

その他の実績については⇒こちらからご覧ください

住宅購入について、こんなお悩みありませんか?

  • 頭金が少ないけど家を買っても大丈夫?
  • いくらの家までなら買っても良いのかわからない。
  • 住宅ローンはいくらまで借りていいの?

住宅購入では、多くの方が間違った行動をしてしまいがちです。

住宅購入を考え始めると、お金のことがなんとなく心配でも、まずはマンションや住宅展示場の見学に行ってしまいがちです。そして言葉巧みに営業マンに勧められると、買いたい気持ちがどんどんふくらみ、その結果本来買っても良い値段以上の住宅購入をしてしまう人が多いのです。
しかも、そのことに多くの方はすぐには気づかず、教育費の負担が大きくなる時期や定年後にお金が足りなくなって初めて気づきます。

なぜ最初に住宅展示場やマンション見学に行ってはいけないのか?

住宅展示場やマンション見学は、実際の家をイメージしたり、家の構法や性能、各メーカーの特徴を把握したりするのには最適な場所だと思います。
しかし残念ながら、展示場やマンションの営業マンはお金の専門家ではないため、「お金の悩み」については解決策を示してくれません。
しかも、売り手の集まりですので、「できる限り高い家」を買いたくなるようなやさしく夢のある話をたくさんしてくれます。
結果、何の疑いもなく「買ってはいけない額の住宅を購入する契約」をしてしまうのです。

最初にやるべきこととは?

では、家を買おうと思ったら最初にやるべきことは何でしょう?
マンション販売業者・ハウスメーカーなどの「売り手」に会う前に、家にかけることができる予算を計算することです。

いくらまでの家を買っても良いのかを、将来の収入や支出(教育費や老後の費用、住宅を維持するためにかかる費用など)を試算した上で、家にかけることができるお金を計算します。

正しい金額が知りたいのなら、自分で計算するか、売り手ではない第3者立場の住まいのお金の専門家(保険や金融商品を販売しないファイナンシャル・プランナー)に相談するかのいずれかしか選択肢はありません。

保険を販売するファイナンシャル・プランナーが同様のサービスを提供している場合がありますが、多くの場合、最終的には保険の販売が目的です。
また、そうしたファイナンシャル・プランナーは、住宅ローンにはあまり詳しくないケースも見られます。

当事務所では、メガバンクでの住宅ローン相談窓口での実務経験を生かした資金計画や、ローンの相談を行っております。サービス・料金等をご確認いただいたうえでお問合せください。

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